飯田市議会 2020-03-05 03月05日-03号
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 経営戦略の概要でございますが、平成28年1月に総務省より経営戦略の策定に関する通知がございまして、飯田市では飯田市水道ビジョンの経営理念である安全でおいしい水道水を安定して供給することを基本目標としまして、平成29年3月に飯田市水道事業経営戦略として公表しております。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 経営戦略の概要でございますが、平成28年1月に総務省より経営戦略の策定に関する通知がございまして、飯田市では飯田市水道ビジョンの経営理念である安全でおいしい水道水を安定して供給することを基本目標としまして、平成29年3月に飯田市水道事業経営戦略として公表しております。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 下水処理施設の受援体制という御質問でございますが、まず処理施設を含みます下水道全般につきましては、長野県生活排水事業におけます災害時応援に関するルールというものがございまして、そのルールに基づいて応援体制が構成され、被災していない市町村によります支援活動が行われることになっております。 また、長野県は、日本下水道事業団と災害に関する覚書を締結しております。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 議案第142号について御説明申し上げます。 本案は、地方自治法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてでございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) それでは、議案第114号について御説明申し上げます。 本案は、飯田市水道条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 今回の改正につきましては、水道法の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備及び経過措置に関する政令が公布されまして10月1日より施行されることに伴いまして、条例中に引用しております政令の条項に条ずれが生じたため、改めるものでございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 一般住宅の対策ということでございますが、宅地内の雨水の排水抑制を図るため、雨水貯留浸透施設を設置した方に対しまして、設置費用の一部を補助金交付要綱に基づきまして交付しておりまして、設置を推進しておる状況でございます。 ○議長(湯澤啓次君) 木下徳康君。 ◆8番(木下徳康君) 一般住宅では、雨水浸透ます、雨水貯留槽の設置を進めているとお聞きしました。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 報告第15号につきまして御説明申し上げます。 本件は、水道料金に係る債権につきまして、飯田市債権管理条例第5条の規定により権利を放棄しましたので、同条例第6条の規定によりまして報告するものでございます。 放棄した債権は水道料金に係る未収金でございまして、放棄した時期は平成31年3月31日でございます。放棄した債権は132件で、金額は106万3,799円でございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 水のペットボトル化の研究状況でございます。 現在、ペットボトル事業に取り組んでおります、ほかの自治体の情報を収集しておるところでございまして、過去に当市が事業断念に至った経過との比較検討を行っておるところでございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 飯田市の上水道におけます管路経年化比率でございますが、平成29年度末数値で13.3%でございます。また、更新率でございますが、29年度末数値で0.36%という状況でございます。 ○議長(清水勇君) 福沢清君。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 議案第123号について御説明いたします。 本案は、飯田市技術上の監督業務を行わせる水道の布設工事等の基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 水道の水圧ということでございますが、厚生労働省によります水道施設の技術的基準を定める省令というものがございまして、消火栓に限らず配水区域内の水圧が基準内になるよう整備しております。 当市では山坂が多く、地形や配水区域の規模、または配水管の口径等によりまして水圧に差異が出ておりますけれども、使用する際には支障が出ないようにしておる状況でございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 報告第19号につきまして御説明申し上げます。 本件は、水道料金に係る債権につきまして、飯田市債権管理条例第5条の規定によりまして権利を放棄しましたので、同条例第6条の規定によりまして報告するものでございます。 放棄した債権は、水道料金に係る未収金でございまして、放棄した時期は平成30年3月31日でございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 議案第114号について御説明申し上げます。 本案は、損害賠償の額を定めることについてでございまして、水道施設におきまして相手側に与えた損害を賠償するため、議会の議決を得たいとするものでございます。 損害賠償の相手方につきましては、議案書記載のとおりでございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 下水道事業の長寿命化耐震化対策というところでございますが、第1次飯田市下水道事業経営計画、それから飯田市下水道長寿命化計画、飯田市下水道総合地震対策計画に基づきまして事業を実施しておる状況でございます。
◎上下水道局長(前澤秀夫君) 報告第18号につきまして御説明申し上げます。 本件は、水道料金に係る債権につきまして、飯田市債権管理条例第5条の規定により権利を放棄しましたので、同条例第6条の規定によりまして報告するものでございます。 放棄した債権は、水道料金に係る未収金でございまして、放棄した時期は平成29年3月31日でございます。放棄した債権は164件で、金額は47万3,994円でございます。
◎市立病院事務局長兼病院経営企画部長(前澤秀夫君) 研修医の関係でございますが、割合という御質問でございましたが、人数で答えさせていただきます。 現在、初期研修医が18名、これは歯科医2名を含んでおる数字でございます。あとは、後期研修医11名が在籍をしております。
◎市立病院事務局長兼病院経営企画部長(前澤秀夫君) 飯田下伊那診療情報連携システムということでございますが、昨年度、サーバーの機器の更新を行っております。その事業を進める中で、参加病院や医師会から幾つかの課題が出されまして、その結果、従来飯田市立病院が事務局を担っていたものを、平成28年度から南信州広域連合に移すこととなったということでございます。
◎市立病院事務局長兼病院経営企画部長(前澤秀夫君) 経営指標等の数値目標の設定の定め方でございますが、国から示された新公立病院改革ガイドラインでは、経常収支比率の黒字化が求められております。 当院は、先ほど御指摘もありましたように、平成21年から7年連続で経常収支の黒字を達成してまいりました。
◎市立病院事務局長兼病院経営企画部長(前澤秀夫君) 報告第13号について御説明を申し上げます。 本件は、病院料金の債権について、飯田市債権管理条例第5条の規定によりまして権利を放棄しましたので、同条例第6条の規定により報告するものでございます。 放棄した債権は、病院料金の未収金でございまして、債権を放棄した時期は平成28年3月31日でございます。
◎市立病院庶務課長(前澤秀夫君) それでは、議案第12号について御説明申し上げます。 本案は、飯田市病院事業条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。 主な改正の内容は2つございまして、1つは診療科目についての規定方法の変更でございます。
◎市立病院医事課長(前澤秀夫君) それでは、報告第9号について御説明を申し上げます。 本件は、病院料金の債権について、飯田市債権管理条例第5条の規定により権利を放棄したので、同条例第6条の規定により報告するものでございます。 放棄した債権は病院料金の未収金でございまして、債権を放棄した時期は、平成23年3月31日でございます。 放棄した債権は142件で、金額は515万9,294円でございます。